視野が広がるマンガ
こんばんは!
⚠︎環境によっては記事や画像が読み込みにくいかもしれません!
さて、今日無事試験が終わりまして!
結果は・・・
・・・合格でした〜!
よかった〜!!!
実技に関してはスレスレだったかも、しれませんw
実技監督からの講評結果に結構、✔️つけられてたので・・・。
あと2回大きな試験があるので、合格できるように頑張ります!
さて、今日のお話は〜
きっとみなさんの視野も広がるマンガを5点紹介します!
それぞれの一番好きなシーンを語ってきます。
⚠︎注意⚠︎:著作権侵害になるため、本の内容を写真として掲載しません。私の拙い文でも、いいな!好きだ!と思った方は、表紙や著者を参考にぜひ検索してみてください!
1.リエゾン-こどものこころ診療所-
原作:竹村優作 漫画:ヨンチャン
・時間がない時に些細なことが気になる。
・いつも何かしていないと気が済まない。
・いつも小さなミスをする。
上記のような特性を持つ小児科の研修医、遠野志保が主人公。
私が印象に残っているシーンは、初日の研修が終わった志保。その夜に同じく研修医の加奈(別病院に配属されている)と電話をする。志保は研修先での初日のトンデモ体験、愚痴を加奈にぶちまける。ちなみに志保は湯船に入っている。
電話をするため、湯船に浸かりながら電話をする志保だが、今にもスマホが沈みそう。
ここで私が気になったのは、スマホを風呂に持ち込んで親友と会話しているということ。
お風呂に入っている時でも何かしていないと気が済まない、志保の特性が描かれているなーと思います。
そして、音の反響がすごいであろうお風呂場で思いっきり叫んでしまう志保の豪快さも描かれているw
愛おしいですね〜。応援したくなる!
2.ぼくは性別モラトリアム
著者:からたちはじめ
からたちさんは、戸籍上女性。しかし、男性に憧れています。
そこでからたちさんがぶつかった壁や、性別とは?男と女の2択?などについて赤裸々に漫画として描いています。
私が好きなのは、女性が社会に出る上で回避できない
化粧
についてのお話。
女性が社会で生きるにあたってマナー、であったりルールかもしれない。
ですが、からたちさんにとっては、苦痛でしかない罰ゲーム。
「化粧はしたい人がすればいい」
というからたちさんの言葉には少し切なさがあるような気がします。
化粧やスカートが苦痛だという女性の友人が何人もいます。
ですが、男女問わず美容や化粧が大好きな友人もいます。その人が望む、選べる選択肢が増えるといいですね〜。
3.生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか
著者:森永ミク
太平洋戦争前後のとある夫婦のラブコメディ。
妻、大河内薫は非常に脳筋。力がとにかく強い。初恋は旦那。
旦那、伊吹虎之介。妻が大好き。伊吹家のみんなも大好き。薫にやられっぱなし。
私が好きなシーンは薫に虎之介が布団たたきで襲われるところです。
人間とは思えない程の勢いと顔、力で虎之介を襲う薫がとても好きですw
他にも薫が鬼強いエピソードが盛りだくさんです。
登場人物の戦争に対する思いがひしひしと伝わってくるシリアスシーンもあります。
この漫画のようなことが実際に生身の人間に起こったのですから、恐ろしいです。
人との別れや絆。このマンガは優しい気持ちにしてくれます。
4.薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳
原作:日向夏 作画:倉田三ノ路 キャラクター原案:しのとうこ
架空の帝国を舞台に、薬物に精通する猫猫(マオマオ)が後宮で活躍するお話。
猫猫の気だるげだが、薬の事となると途端に目が爛々と輝く姿がとても好きです。
薬に夢中な猫猫に憧れています。ここまでひとつのことに夢中になれたら。素敵ですね。
伏線のはり方や、キャラクターが魅力的です。
ミステリーが好きな方はぜひ!
5.メンタル強めの美女白川さん
by 獅子
現代社会のストレスを一切受け取らず、自分の価値観で生きていく白川さん。
一番好きな言葉は
「誰かの評判下げたからって自分の美しだが増す訳じゃないのに。わたしもキレイあの子もキレイでいいじゃん」
です。
白川さんが発する言葉は、現代で闘う誰の心にも刺さると思います。
わたしもこのブログの中でちょいちょい使わせていただいてます。
いわゆる、メンタルが強い、と言われる人の考え方を覗けます!
強くてしなやか、メンタル強めの美女白川さん!
ぜひご覧あれ!
最後に
ここまで5作品紹介させていただきました。
表紙や著者を参考に、気になったものだけでもぜひ検索してみてください!
では、おやすみなさい!
今週のお題「わたしのコレクション」