デザイナーになる覚悟と勇気
こんばんは。
今日はお約束通り、デザインについてお話ししていきます。
私の中でもまとまっていないことなので、わかりづらいかもしれません。
最終的にタイトルと違う結果です。
相応の覚悟
どのプロフェッショナルにも通ずる基盤は、
- その道で生きていく覚悟
- プロになるための努力を毎日継続すること
ここに人それぞれ+αがあるわけですね。
デザイナーで言えば、量。
シャワーを浴びるごとくデザインを毎日見ること。そして、膨大な量を言葉や作品として毎日アウトプットしていくこと。
「なぜその表現なのだろうか」「どんなことを誰にどうやって伝えたいのか」「こんなデザインはどうだろうか」
毎日毎日考えます。それが楽しい。
君の言うデザインって何?
半年ほど前に、私の師範は膨大な量は質に変化するとおっしゃていました。
それぞれプロの道に進んだ師範の教え子たちの努力と量の話を聞いた時、圧倒的で憧れました。ですが、同時に「私にできる気がしない」と諦めの気持ちもありました。
その気持ちを師範に伝えると、
「君の言うデザインって何?」
「君はデザインで何がしたいの?」
と聞かれました。答えられませんでした。今でもまだ答えられません。
あれから毎日考えます。
師範から聞かれたから、というよりも、私自身でこの2つの答えに気づけた時、私のデザインがわかる予感がしているから答えを探しています。
デザイナーになる覚悟と勇気
私の場合はデザイナーになるために
デザインの量、知識、人とのコミュニケーションのしかた、デザインの本、師範からの言葉と指導、資金、覚悟、毎日デザインのことばかり考えること、アウトプットする場、デザイナーになる覚悟etc...
これらのことを大事にしてきました。そしてそれぞれに量、覚悟、努力が足りないと私自身感じています。
でも、私が1番に大事にしたいのは
私を1番大切にできる私を大切にする勇気。
今まで私が1番私を傷つけてきた。その後遺症は私が治したい。
デザイナー云々以前に、私という人間になるための、私ができることのパーツ集めですね。
周りに頼るということに非常に神経質になり、結局頼らず後々大変なことに、だとか、悩みすぎて疲れてしまうこととか、休みのとりかたとか、感情の出し方とか・・・。
勇気を出してひとつずつできるようになったパーツを集めていった時、私という人間が出来上がる気がします。その手段の一つがデザインなのかもしれません。
最後に
自分で読んでいる分にはわかりますが、読み手の皆さんには分からないことだらけの記事かもしれません。伝える、伝わる文章作りのトレーニングが必要ですね・・・。
よく分からない単語の羅列を最後まで読んでくださった理解力の非常に高い優しい皆様、ありがとうございました。
また明日!
おやすみなさい。良い夢を〜。